◆香港スプリントカップ・G2(4月6日、香港シャティン競馬場・芝1200メートル)

 7頭立てで行われ、世界最強スプリンターのカーインライジング(セン5歳、デヴィッド・ヘイズ厩舎、父シャムエクスプレス)が連覇を決め19連勝とした。今回もザカリー・パートン騎手とのコンビで、直線早々と抜け出すと、最後は流す余裕で圧勝。

圧倒的1番人気(単勝1・0倍、2着で2番人気ヘリオスエクスプレスが同70倍)に応え、1着賞金の299万6000香港ドル(約6032万円)を獲得した。勝ち時計はコースレコードの1分7秒12。

 同馬は前走のクイーンズシルバージュビリーC・G1で1着になり、並んでいたサイレントウィットネスを超えて香港競馬新記録の18連勝を達成。今回も勝って記録を更新し、デビューから22戦20勝とした。

 23年12月にデビューし、G1初タイトルをつかんだ24年の香港スプリント、25年のチェアマンズスプリントプライズなどを含め、デビューから16戦は香港のシャティン競馬場で出走。昨年12月には初めて海外遠征に挑み、芝の世界最高賞金レース(1着賞金700万豪ドル=約6億8085万円)として知られる豪州G1のジ・エベレスト(芝1200メートル)を制覇し、暮れの香港スプリントも連覇。今年もセンテナリースプリントC・G1から3連勝と、強さを誇示し続けている。

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