巨人の新戦力、フォレスト・ウィットリー投手(28)=前レイズ=と則本昂大投手(35)が6日、マツダスタジアムでの好投と移籍後初白星を誓った。7日に先発するウィットリーは「点を与えないようにして試合に勝てるように」。

9日に先発予定の則本は「強気で攻めるという気持ちを常に持って(やりたい)」と意気込んだ。

 昨年、チームは同球場で2勝10敗と苦戦。2年ぶりのリーグ優勝に向け、新戦力で鬼門突破に挑む。広島で初登板のウィットリーは「去年は去年で、今はもう終わったこと」ときっぱり。「メジャーのマウンドはどこも(傾斜などが)異なっていて、そういうところで投げてきた。慣れることに慣れている」と持ち味を武器に戦う。

 則本は楽天時代の23年、同球場での広島戦で5回3失点で白星を挙げ、昨年には中継ぎで登板するなど経験豊富。得意、苦手の意識は特になく「応援がすごいので、応援に負けないように」とアウェーでも自身の投球を貫く姿勢を示した。

 この日は両投手ともにG球場で投手練習に参加し、午後に広島入りした。ニューフェースで勝利を重ね、苦手意識を打ち破る。(北村 優衣)

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