株式会社湖池屋が1990年発売のロングセラーブランド「ポリンキー」に関する自主調査を行った結果、若者に対しておいしさが全く伝わっていないことが明らかになった。

 「ポリンキー」は、コーン生地のほのかな甘みとサクサクでくちどけの良い食感が特徴のコーンスナック。

親子で楽しめるファミリースナックとして1990年の発売から36年を迎えた。発売当初のCMでは「ポリンキー」をモチーフにしたキャラクター「スリーポリンキーズ」が「ポリンキー ポリンキー」とクセになるリズムの歌やダンスを披露。「三角形の秘密はね…教えてあげないよ チャン」という決めゼリフは大人気となった。昨年7月には発売35周年を記念し、懐かしのCMが完全再現され復活を果たしている。

 今回「ポリンキー」ブランドに関する調査を同社が実施したところ、「ポリンキー」の喫食者が味わいの3大価値として捉えている「クセになる味であること」「軽い食感であること」「食べていて楽しいこと」という項目において、Z世代(14~29歳)の満足点が圧倒的に低いスコアであることが判明。“秘密”を教えてあげなかったばかりに、若者には商品の良さが思うように伝わらないという皮肉な結果となったようだ。

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