◆米大リーグ ホワイトソックス―オリオールズ(6日・米イリノイ州シカゴ=レートフィールド)
村上宗隆内野手所属の擁するホワイトソックスは6日(日本時間7日)から、本拠地でオリオールズと3連戦を行う。初戦先発はグラント・テーラー投手。
開幕6試合、村上の3試合連続本塁打も実らず、開幕から1勝5敗。先発陣の序盤KOが目立ったホ軍。本拠シカゴに戻るチャーター便で、首脳陣は断を下す。テーラーにブルージェイズとの第2戦のオープナーを告げた。「ワクワクしました。貢献出来るなら、どんな形でもうれしい。3日にうまく投げられたので、試合後、明日(第3戦)も頼む、と言われて、興奮しました。球数も2試合で18球だったし、連投も問題はなかった。
3年連続100敗以上の低迷から再建を目指す今季。若く経験の浅い先発陣が立ち上がりに苦戦する中、初回、相手上位打線を封じるのが、テーラーの任務だ。昨年6月にメジャー初昇格。同月20日にオープナーで初先発した後、中1日でメジャー初セーブを記録するなど、36試合登板で、2先発、6セーブだった。「マイナーでは先発を経験しているので、その準備の仕方を生かしています。マウンドに上がったらすることは同じ。早く有利なカウントを作ることを心がけています」
今季は3戦目で初先発。昨年のア・リーグ覇者ブルージェイズを相手に、2試合とも初回を無失点と好投。22年ぶりとなるホーム開幕シリーズ3タテに貢献した。今後も、テーラーのオープナー作戦が定着するかもしれない。「成功を重ねれば、もしかして、リーグ最多先発を狙えるかもしれませんね。
かつて、昭和のNPBでは、1961年に69試合登板で35勝を挙げた中日の権藤博氏の酷使から「雨、雨、権藤、雨、権藤」というフレーズが生まれた。近代メジャーは、2018年にレイズが始めたオープナーが浸透。定番の作戦になっている。下剋上を目指すホワイトソックスのオープナー作戦。テーラーは、“メジャー版・権藤”を襲名するだろうか。










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