◆米大リーグ ブルージェイズ―ドジャース(6日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)

 ドジャースのA・パヘス外野手(25)が6日(日本時間7日)、敵地・ブルージェイズ戦に「6番・中堅」で先発出場。昨年のワールドシリーズ(WS)第7戦以来となった“トロント決戦”で再び躍動した。

 まずは5回に7試合連続安打となる左前打を放つと、6点リードの6回2死二、三塁で右越えの2点二塁打。これで7試合連続安打でそのうち6試合でマルチ安打とし、最近7試合で16安打目となった。直後の守備から退き、この日は4打数2安打2打点で打率4割7分4厘とした。

 パヘスといえば、3勝3敗で迎えたWS第7戦で見せたファインプレー。4―4の9回2死満塁。96球を投げて6回1失点で勝利投手になった第6戦から伝説の“中0日”登板となった山本由伸投手(27)がクレメントに左中間への大飛球を許したが、中堅・パヘスが左翼のE・ヘルナンデスと激突しながらもキャッチ。ヘルナンデスはサヨナラ負けを悟ってグラウンドに倒れ込むほどの難しいプレーだったが、この守備が球団史上初のWS連覇につながった。

 この日発表された週間MVP(現地3月30日から4月5日)を受賞した絶好調のパヘス。先週は5試合連続マルチ安打を含む24打数14安打の打率5割8分3厘、2本塁打、7打点と猛威をふるったが、新しい週も勢いを維持している。

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