メキシカンリーグのレオネス・デ・ユカタンに今年2月に入団した、元ソフトバンクの又吉克樹投手(35)が日本時間7日に自身のインスタグラムを更新し、チームから解雇されることを報告した。

 「報告」と書き出し、「今日チームからリリース(解雇)される事を伝えられました。

投手が30人近くおり、その中から選ぶ中で構想から外れてしまいました」と伝えた。「試合でも結果を残していたので自分でもいけると思っていたのですが、チームの判断は残念な結果になりました。メキシコで開幕ロースターに入ってシーズンを戦うのが目標でしたが悔しい結果になってしまいました」と悔やんだ。

 又吉は昨季限りでソフトバンクを退団し、今年2月に新天地であるメキシコの同球団に入団したばかりだった。「しかしメキシコに挑戦したこと、受け入れてくれたユカタンライオンズには感謝しかありません!そしてここで学んだ1ヶ月は何よりも濃い時間と経験になりました!」と振り返った。

 今後については「1ヶ月しか入れなかったのか、1ヶ月も入れたのか複雑な気持ちですが、滞在の関係もあり一度日本に戻り色々と考えたいと思います!」という。「メキシコ行くにあたってサポートして頂いたり、激励してくださった方々にはいい報告ができなかった事が残念です。また今後については進展があり次第報告させて頂きます!ありがとうメキシコ!!」と締めくくった。

 又吉は四国IL・香川から2013年ドラフト2位で中日入団。22年にはソフトバンクにFA移籍した。通算503試合に登板し、47勝32敗11セーブ173ホールド、防御率2・84。グラウンド外では試合終了直後にSNS投稿を行うことなどが話題となり、「又吉広報」の異名をとった。

昨季はプロ12年目で初の1軍登板なしに終わり、戦力外通告を受けた。現役続行を希望し、今年2月にメキシカンリーグのレオネス・デ・ユカタンへの入団が発表された。

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