株式会社電通グループ(本社:東京都港区)のグループ横断のイニシアティブ「電通スポーツ&エンターテインメント(以下、「電通S&E」)」が、株式会社ピックルボールワン(以下「ピックルボールワン社」)へ出資した。中期経営計画に基づき進めているスポーツ&エンターテインメント領域の取り組みの1つ。

新たなスポーツ文化の形成に貢献していく。

 ピックルボールとは、テニス、バドミントン、卓球の要素を組み合わせたアメリカ生まれの球技。近年、国内外で急速に人気が高まっている。電通S&Eがこれまで培ってきたスポーツマーケティング領域の知見やノウハウを生かし、競技の普及からファンベースの構築、競技価値向上までを一貫して支援するとともに、ピックルボールに関与する企業の価値向上の機会の提供を行う。生活者との接点を広げることで認知度を高め、増加するプレーヤーやファンによる熱量の高いコミュニティ形成を通じて、ピックルボールを起点とした新たなスポーツ市場の創造と拡大を目指すとしている。

 ピックルボールワン社は、世界的に急速な成長を遂げているピックルボール市場を背景に、日本のピックルボール産業を「立ち上げフェーズ」にあると捉え、産業そのものの創出を最優先に事業を展開している。

 今回電通S&Eは出資各社と相互連携し、都市部における拠点整備、企業コミュニティの形成、競技環境の整備、メディアによる認知拡大、EC・用品販売の強化などを通じた、日本におけるピックルボール産業の成長基盤の構築を目指す。

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