シニア向け衣料品・介護衣料品の企画販売を行う株式会社ケアファッションは、2月17日~20日の4日間、全国の75歳以上の男女500人を対象に、「日常の着替え(更衣動作)に関するアンケート」を実施した。

 加齢にともなう身体機能の低下により、「着替え」そのものが困難になる高齢者のニーズに対し、適切な衣料品の選択肢は限られ、またその存在すら広く知られていない。

60歳以前と比較し、感じる着替えの負担は、「靴下の着脱」が最多46.8%で約半数が実感。次いで「ボタンの留め外し」が36.6%と回答した。

 現在、着替えに対するストレス実感は、「全くない・あまりない」が約77.6%を占め、約20.4%が「ややある」と回答。一方で、着替えの不便を解消するために必要な機能として、ストレスが「全くない」人の中でも、約36%が伸縮性や摩擦レスを必要と感じていることが分かった。必要な機能のトップ3は、「ひっかかりにくい生地」が44.8%、次いで「生地の伸び縮み」43.6%、「ボタンの工夫」38.2%となった。

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