ラグビー・リーグワン1部の東京ベイは7日、今季限りでの退団選手を発表。元日本代表主将でフランカーのピーター・ラブスカフニと、元オーストラリア代表のSOバーナード・フォーリー、ロックのデービッド・ブルブリングが現役を引退することも発表された。

 2016年にトップリーグ時代のクボタ(現東京ベイ)に入団したラブスカフニは、19年7月のフィジー戦で日本代表初キャップ。日本がW杯で史上初めて8強進出した19年日本大会ではゲーム主将を務め、21年には代表主将となった。「ラピース」の愛称で親しまれ、23年W杯にも出場。19キャップを重ね、日本ラグビーの発展に大きく寄与した。

 2019年入団のフォーリーは、元オーストラリア代表で71キャップを誇るワラビーズの司令塔。15年W杯は準優勝を経験し、19年W杯にも出場した。リーグワンでは、22―23年シーズンにチームを優勝に導き、得点王とベスト15に輝いた。独特なフォームから繰り出される正確なプレースキックで、東京ベイを常勝軍団へ押し上げた。今季レギュラーシーズンも、全試合に出場中。得点ランクでは1位タイとしている。南アフリカ出身のブルブリングは、19年にチームに入団。屈強なFW陣がそろう東京ベイのロックとして、チームをけん引。

今季も11試合に出場しており、36歳ながら主力として活躍している。

 3選手は4月21日に会見予定。東京ベイはレギュラーシーズン14節を終えて11勝3敗の3位につけており、3季ぶりの優勝を目指す。

 ◇東京ベイの退団選手

 ピーター・ラブスカフニ(フランカー)

 ゲラード・ファンデンヒーファー(FB/WTB)

 デービッド・ブルブリング(ロック)

 バーナード・フォーリー(SO)

 ブリン・ホール(SH)

※()内はポジション

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