株式会社びねつが展開する、福利厚生サービス「カロリパークス」は、企業に勤める正社員522人を対象に「健康管理に関する意識調査」を3月13日~19日にインターネット調査で実施した。

 日常で健康診断結果を意識しているかと管理方法についてたずねた。

日常生活で意識している人は64.8%と、全体の約3分の2を占める結果となった。(「とても意識している」16.1%、「少し意識している」48.7%の合算)。一方で、意識していない人は19.0%にとどまり、健康意識の浸透が進んでいる様子がうかがえる。(「あまり意識していない」10.0%、「まったく意識していない」9.0%の合算)。

 健康改善に取り組んだ経験がある人は全体の6割超にのぼる一方で、継続できていない層も一定数存在することが明らかになった。具体的には、「現在も継続している」が44.4%で最多となり、「過去に取り組んだが続かなかった(22.0%)」、「興味はあるが取り組んだことはない(17.6%)」と続く。健康改善に取り組んだ経験者のうち、約3分の1が継続できていない状況となっている。

 健康改善が続かない理由として以下が上位に挙がった。「モチベーションが続かなかった」47.8%。「忙しくて時間が取れない」32.2%。「効果を実感できなかった」27.8%。「一人では継続しにくい」26.1%。

この結果から、健康改善は関心や実施の有無にかかわらず、継続の段階で課題が生じていることが分かる。特に、モチベーション維持や時間確保の難しさに加え、効果を実感できないことが挫折の要因となっており、個人の意志だけに依存した取り組みには限界があると考えられる。

 健康診断で再検査項目が出た人に実際に受信したかをたずねたところ、「すべて受診した」52.6%にとどまり、46.8%が未完了と回答しました。(「一部受診した」32.8%、「受診していない」14.0%)の合算)。再検査が必要と認識されながらも行動に至っていない層が一定数存在することが明らかになった。

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