東都大学野球春季リーグ第1週第1日▽中大10―4国学院大(7日・神宮)

 中大の先発・東恩納蒼(ひがしおんな・あおい)投手(3年=沖縄尚学)が7回5安打2失点の好投を見せ、一昨年4月16日の国学院大戦以来となる勝利を挙げた。

 切れのいい直球にスライダー、そして左打者に対する落ち球がさえ、計9奪三振。

「本調子とはいかなかったのですが、要所でしっかり抑えることができました」と言ってうなずいた。

 1年春にいきなり2勝を挙げて脚光を浴びたものの、秋のリーグ戦の途中で右肘を手術。昨年は満足のいく投球ができなかった。「この1勝で満足することなく勝ち星を積み重ね、優勝のマウンドに立てるよう頑張っていきたい」と東恩納。清水達也監督は「昨年の4年生が抜け、東恩納が中心にならなければいけない。それを考えれば、いい1勝になったと思う」とさらなる活躍を期待した。

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