◆JERAセ・リーグ DeNA5―3中日(7日・横浜スタジアム)

 中日が痛恨の3連敗で最下位に転落した。7回に一挙7点を失った5日のヤクルト戦(神宮)に続く逆転負けで、借金は今季ワーストの6に膨らんだ。

 先発・金丸が1―0の4回に先頭の宮崎、山本、ヒュンメルに3連打を浴びると、蝦名に147キロの高め直球を中前にはじき返された。中堅手・花田がダイビングキャッチを試みるも、わずかに届かず。二塁打となり、2点を奪われて逆転を許した。なおも2死二、三塁とピンチは続き、牧に左翼線の適時二塁打を浴びて、さらに2失点。ピンチで粘れなかった。

 井上一樹監督は「夢斗もたぶん悪くなかったと思う」と言いながらも「ビックイニングをつくられている傾向が続いているんでね。なんでやっていう話で、まあちょっとミーティングが長くなっちゃったけど。もちろんヤクルトさんも、横浜(DeNA)さんもたたみかけるのが得意な球団。でも、『ああやられたね』ではやっぱりうちも白星を拾うことができない。リズムなのか、単調なのか、2、3回り目になった時に、傾向が出ているのか。そういうところをバッテリーで洗い直せという話をした」と説明した。

 また指揮官は4回無死一、二塁で遊撃・村松と左翼・細川の間に落ちた打球についても言及。

「そこも難しいところで、やっぱり村松は捕りにいっているし、やっぱりあそこで深追いしすぎて、ちょっと細川がひるんだっていう形かもしれない。コーチ陣には言ったけど、もちろんこういう風が強くてナイターで、やっぱりうちらはドーム球場。あんまり慣れてないというところもあれど、やっぱああいう時は後ろの守備のやつが優先だよっていうことをもう一回やっぱりちょっと確認をしておかないと」と反省した。

 昨年8月31日からDeNA戦は4連敗に。昨季8勝17敗と大きく負け越したDeNAを相手に、またしても苦杯をなめた。

編集部おすすめ