◆JERAセ・リーグ 阪神9―3ヤクルト(7日・甲子園

 阪神の本拠地応援の風物詩「ラッキーセブンのジェット風船」が、7年ぶりに本格再開した。

 コロナ前の2019年以来の復活を目指し、実証実験を重ねてきた営業部の阪本三千男次長は「新たにやるのは、コロナ前と同じことをやっていたらダメ。

まず衛生面と環境面をクリアするための情報集めや、そういう仕様の風船を作れないかという調整があったので、他球団よりちょっと遅れて満を持してやった感じですね」と説明した。素材は従来の風船と同じ天然ゴムだが、吹き口を口では膨らませない形に改良し、飛沫(ひまつ)対策を徹底。使用済み風船の回収箱を球場に設置し、再資源化にも取り組む。

 この日、球場の空を埋め尽くしたのは黄色いジェット風船だったが、阪本氏は「スペシャルデーとか大きなイベントがある時に風船の色を一斉に変えてみるとか、そういうことは計画はしています」と明かした。

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