◆米大リーグ レッドソックス―ブルワーズ(7日、米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク)
レッドソックスの吉田正尚外野手が、好調なメジャー4年目をスタートした。ここまで8試合に出場し、打率2割5分、3打点8四球。
「去年プレーオフの1か月前位からですね。ゲージで、ルーティンで取り組んできたことが、試合でいいイメージを持ちながら打てるようになってきた。強くコンタクトを取りにいって、(野手の)間を抜けていく打球を目指しています」。昨年9月19日以降、ここまでのスパンは打率3割3分3厘、2本塁打9打点。プレーオフはワイルドカードでヤンキースに敗れたが、7打数4安打2打点と孤軍奮闘した。
今年3月のWBCでも活躍。好調を維持して開幕を迎えた。
「あとは、選球。ゾーンをしっかり支配するというのが、今年自分の1年間のテーマです。ゾーンを支配してカウントを優位にスイングを仕掛けるというのが、目標なので」。
先発出場は開幕10試合で5度。若手外野手が優先され、出場機会は制限されている。コンスタントに打席が与えられない中、吉田は、忸怩たる思いをグッと飲み込む。「こういう現状になったのも、自分なので。キャリアが上手く積めていれば、そんなこともなかっただろうし。あとはね、与えられたところで結果を出していくしかない。打てば、チャンスも広がっていくだろうし。自分でここから沈んだ分を取り返すということが大事だと思います」。泣き言は言わず、厳しい現実と正面から向き合う。2試合連続安打も、7日の同カード第2戦はベンチスタートだ。










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