男子プロゴルフツアー国内開幕戦、東建ホームメイトカップ(9~12日)が行われる三重・東建多度カントリークラブ名古屋で8日、S状結腸がんのため昨年12月に亡くなったツアー歴代最多94勝の「ジャンボ」こと、尾崎将司さん(享年78)の追悼セレモニーがプロアマ戦のスタート前に実施された。

 尾崎さんの長男・智春氏と、今大会に出場する18選手が参加。

故人に選手一同の感謝と敬意を表すとともに、ゴルフ界のさらなる発展を誓い、6人ずつ3組に分かれて1番ティーグランドから追悼ショットを放った。セレモニーでは尾崎さんが試合で使用していたブリヂストン社のオウンネーム入りのボールが使用された。

 智春氏は「父親は生前、男子ツアーのさらなる盛り上がりを願っておりました。男子ならではの迫力、技術、白熱した試合展開。皆さま、これからも頑張ってください」と、あいさつした。

 選手会長の阿久津未来也は「自分自身にとっては、ずっとテレビの向こう側の方でしたが、先日のお別れ会や今日も参加させていただいて、いかに尾崎将司プロが日本のゴルフ界で偉大な選手だったかを改めて実感しています」と語った。

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