巨人のエルビス・ルシアーノ投手(26)が8日、先発調整に向けて決意を語った。

 もともと先発としての成長を期待されて23年に入団し、昨季までの育成時代も先発を経験した。

今季はすべてリリーフで4試合に登板し最長は1イニング。「特別に変えることはないけど、球数を投げる準備はちゃんとしたい。ストライクゾーンで勝負して、1人1人大事に打ち取りたい」と意気込んだ。

 先発調整を通達されたときは「すごくうれしかったです」と率直に感想を明かした。まずは短いイニングを投げ、少しずつ伸ばしていく予定。「最後は行けるところまで投げたいです」といずれは完投できる投手を目指す。

 ルシアーノは3月下旬に支配下昇格をつかみ取り、開幕1軍スタート。救援で4試合連続無失点の防御率0・00、3ホールドを記録していたが、3日に出場選手登録を抹消されていた。1軍外国人の枠は「5」の中で、同日に守護神・マルティネスが登録するために2軍での調整となっていた。

 この日はジャイアンツ球場で行われた2軍練習に参加し、キャッチボールなどで汗を流した。10日から行われるファーム・リーグのDeNAとの3連戦で先発見込みとなっている。

編集部おすすめ