巨人は8日の広島戦(マツダ)で逆転勝ち。0―1と1点を追う9回無死二塁から3番・泉口友汰内野手が右翼ポール際に劇的な逆転2ランを放った。

 チームは今季6勝5敗、貯金「1」。6勝中4勝が逆転勝ちとなっている。

 直近の勝利は初回に3点を先制されるも8―4で勝った4日のDeNA戦(東京D)、1点を追う7回に代打・大城卓三捕手の逆転3ランで勝った5日のDeNA戦(東京D)に続き、3勝連続で逆転勝ちだ。

 3月31日の中日戦(バンテリン)も5回まで金丸夢斗投手に圧巻の無失点投球をされながらも6回に2得点で追いつき、終盤に勝ち越して白星をつかんだ。

 昨年の巨人は70勝69敗4分けで、70勝のうち逆転勝ちは40%の28試合。開幕戦で若林楽人外野手のサヨナラ打で逆転勝ちして以降、次の逆転勝利は19試合目までなかった。

 今季はまだ開幕から11試合だがすでに6勝のうち4勝が逆転勝ち。攻守でミスや課題も出る中で、開幕直後から劇的な試合が多いのは最後まで諦めず全員で一つになって戦っている結果と言えるかもしれない。

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