中日・柳裕也投手が9日、ナゴヤ球場での投手練習に参加し、先発予定の10日の阪神戦(バンテリンドーム)に向けて最終調整を行った。

 前回登板となった3日のヤクルト戦(神宮)では、9回3安打完封で今季初白星をマークした。

開幕から2試合(15イニング)で、防御率は0・60と好調だが、「前回のことは、もう忘れた」と2連勝へ、次の登板を見据えた。

 迎えるのは、8日終了時点で7勝4敗で2位につける阪神。昨年は3試合で0勝1敗、防御率4・20と苦戦しただけに「一寸先は闇なので。(打者)全員に気をつけたい」と警戒心を強めた。

 チームは8日のDeNA戦(横浜)で延長11回の死闘を制し、連敗を3で止めた。それでも借金は5で、開幕から4カード連続で勝ち越しなしとなっている。苦しい戦いが続くが、カード頭を託された背番号17は「しっかりとした投球ができるように。準備して頑張りたい」と意気込んだ。

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