巨人の中山礼都外野手(23)が9日、ツバメ撃ちに意欲を示した。10日から東京Dで3連戦のヤクルトとは昨季打率4割4厘、4本塁打と相性抜群。

「打っているイメージ? それはあります。でも意識はせず相手に向かっていくだけです」と闘志を燃やした。

 得意のヤクルト戦から仕切り直す。マツダの室内練習場で快音を響かせた中山は「状態としてはいいと思います」とうなずいた。10日に先発予定の吉村も昨季7打数3安打で打率4割2分9厘、1本塁打と打ち込んでいる。今年も“キラー”として暴れるつもりだ。

 今季は出場8戦で打率1割3分6厘と、不動の定位置確保には至っていない。雨天中止となった9日の広島戦は「人数の関係」(阿部監督)でベンチ外の予定だったが、出場6戦連続出塁中と上り調子にある。「フリー打撃もいいときの感覚というか、バットがすごくいい感じで出ています」。近未来の中軸候補が、ここから上昇気流に乗る。

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