パ・リーグ オリックス2x―1ロッテ=延長10回=(9日・京セラドーム大阪)

 オリックスがロッテとの死闘を制し、ともに今季初となるサヨナラ勝利で同一カード3連勝を飾った。直前の日本ハム3連戦で3連敗を喫して借金を背負っていたが、貯金を2に戻し、首位・ソフトバンクに1ゲーム差をキープした。

 1―1同点の延長10回、西川龍馬外野手が決めた。1死三塁から中前にはじき返した。サヨナラ打は広島時代の22年5月7日のDeNA戦で本塁打を放って以来3度目で、23年オフにオリックスにFA移籍後は初の劇的な一打となった。

 心配なのは先発の宮城だ。1点リードの6回、2死満塁で佐藤への初球を投げたところで左腕に違和感を訴え、まさかの緊急降板。1ボールからマウンドに上がった2番手・山崎が同点の押し出し四球を与え、宮城は5回2/3を6安打1失点、7奪三振の内容となった。2大会連続でWBCに出場したエースなだけに、軽症であることを祈るばかりだ。

 同点の7回からはペルドモ、椋木、マチャド、横山楓が無失点でつないでいた。

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