◆米男子プロゴルフツアー メジャー初戦 マスターズ 第1日(9日、米ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC=7565ヤード、パー72)

 【オーガスタ(米ジョージア州)9日=星野浩司】史上4人目の大会連覇を狙うロリー・マキロイ(英国)は6バーディー、1ボギーの67をマークし、サム・バーンズ(米国)と並ぶ首位発進を決めた。

 マキロイは2番でバーディー先行も直後の3番でボギー。

それでも、8番、9番を連続で伸ばした。13番パー5は第1打を右の林に打ち込みながらもバーディーを奪い、14番は2メートル、15番は9メートルのスライスラインをねじ込み、3連続バーディーでガッツポーズを見せた。

 ホールアウト後は「最高のスタート。最初の7ホールは少し木々の間から打ってしまい、8番以降は良いスイングが続いた。最後の11ホールは5アンダーで回った。フェアウェーを捉えられなくても、ラウンドにうまくなじめた。グリーン周りにボールを運び、ショートゲームでアプローチしてパーセーブし、先に進むように心がけた。このコースでは、それが非常に重要。必要な時にとても忍耐強くプレーした」と振り返った。

 昨年大会はジャスティン・ローズ(英国)とのプレーオフを制し、メジャー全4大会を制覇する「キャリア(生涯)グランドスラム」を達成した。1965、66年のジャック・ニクラウス(米国)、89、90年のニック・ファルド(英国)、2001、02年のタイガー・ウッズ(米国)以来、4人目となる大会連覇を目指す。

 5アンダーで首位発進を決め「今日のプレーぶりからすると、5アンダーは自分が思っていたスコアや目標を上回った」とマキロイ。

2日目に向けて「フェアウェーにボールをもう少し違った形で入れることが良いと思う。グリーンが最も速く、最も硬い午後にプレーする予定なので、ホールロケーションよく意識し、グリーンの正しい場所にボールを置くように努める」と見据えた。

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