◆クイーンエリザベスステークス・G1(4月11日、豪州ランドウィック競馬場・芝2000メートル)

 豪州競馬の祭典「ザ・チャンピオンシップス」2日目の中距離王決定戦が、あす11日に8頭立てで行われる。

 無傷11連勝中のオータムグロー(牝4歳、豪州・クリス・ウォーラー厩舎、父ジオータムサン)はベリーエレガントS、ジョージライダーSとG1を連勝して臨むが、これまでの11戦は全て芝1600メートル以下。

ジェームズ・マクドナルド騎手を背に、初めての2000メートルに挑戦する。

 少頭数だが、好メンバーがそろった今回のG1。アエリアナ(牝4、豪州・クリス・ウォーラー厩舎、父キャステルヴェキオ)は先月、連闘でランヴェットS、タンクレッドSを制覇。昨年のオーストラリアンダービーを制したダミアン・レーン騎手とのコンビに戻り、4度目のG1制覇を目指す。

 英国から遠征のドバイオナー(セン8歳、英国・ウィリアム・ハガス調教師、父プライドオブドバイ)は2023年の覇者。豪州の女傑、ヴィアシスティーナが勝った昨年は2着で、3年ぶりの勝利を狙う。

 さらに豪州・G1のオーストラリアンカップを連覇して臨むライトインファントリーマン(セン7歳、豪州・シャロン・マー調教師、父ファストカンパニー)も出走メンバーに名を連ねる。

 注目のG1を前に、SNSでは11連勝中の牝馬には「化け物」「豪州の負け無しのオータムグローと最強騙馬のカランダガンがぶつかったらアツい」「このまま無敗で日本にも来て」と期待のコメントが寄せられている。

 無敗伝説を継続させるか注目だ。

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