笹川スポーツ財団(東京・港区)は9日、「子ども・青少年のスポーツライフ・データ2025」の刊行に伴う記者発表会を行い、4~21歳を対象にしたスポーツライフに関する調査結果を報告した。

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 12~21歳を対象にした「好きなスポーツ選手」の項目では、大谷翔平(野球)が19・9%の得票を集め、1位に輝いた。

大谷は21年、23年の調査でも1位だった。

 2位は石川祐希(バレーボール)で4・5%、3位は高橋藍(バレーボール)で3・2%。ともに23年の前回調査(石川が4位、高橋が8位)からランクアップとなり、バレーボール人気を示す結果となった。

 4位は河村勇輝(バスケットボール)の2・8%。5位は三笘薫(サッカー)とリオネル・メッシ(サッカー)が1・7%で並んだ。

 【好きなスポーツ選手】⑴大谷翔平(19・9%)、⑵石川祐希(4・5%)、⑶高橋藍(3・2%)、⑷河村勇輝(2・8%)、⑸三笘薫、リオネル・メッシ(1・7%)、⑺久保建英、ステフィン・カリー(1・3%)

 ◆子ども・青少年のスポーツライフ・データ2025 子どもの運動能力の低下などの社会課題を背景に、01年に「10代のスポーツライフに関する調査」が開始。09年から4~9歳、17年から19~21歳も調査対象。今回の調査では訪問留置法による質問紙調査(個別聴取法併用)により、全国の市町村から4~21歳を対象に実施。有効回収数は4~11歳が1320人、12~21歳が1438人。調査期間は25年6月28日~7月23日。

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