◆JERAセ・リーグ 巨人―ヤクルト(10日・東京ドーム)

 巨人のブライアン・マタ投手が11日のヤクルト戦(東京D)で初登板、初先発し、巨人の新外国人として23年のグリフィン以来10人目となる初登板勝利を目指す。前日の10日はキャッチボール、ノック、走塁練習などで最終調整。

ハワードが4日のDeNA戦(東京D)のバント処理の際に右足を負傷した影響で、初の先発マウンドに抜てきされたことを踏まえ「チームメートのことを思うと、けがをしてしまってチャンスが来たということなので、望む形ではない。でも、チャンスが来たというのはうれしいですし、ベストを尽くしたい」と力を込めた。

 ベネズエラ出身で、最速160キロの剛速球が武器の剛腕。1日のファーム・ロッテ戦(ジャイアンツタウン)では4回2安打5奪三振無失点で勝利を挙げていた。「特に打者の初球でしっかりストライクを取るというところと、しっかり球種をまぜるというところを意識してきた」と、1軍の舞台に向け調整を続けてきた。

 対するは首位のヤクルト打線。「相手が誰であろうと、自分の投球をすれば自分はしっかり抑えられるという風に思っている。チームにポジティブな結果を持ってこられるような投球がしたい」と意気込んだ。

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