J2ジュビロ磐田は10日、静岡・磐田市での練習をメディアに公開した。朝から激しい雨が降り続く悪天候だったが、選手たちは約1時間、ピッチ上で汗を流した。

 前節(4日)はJ2甲府を1―0で破り、連敗を4で止めるとともに、今季9戦目で初めて「90分での勝利」を挙げた。次節(12日)はアウェーでJ3長野と対戦。2月7日の開幕戦ではPK戦で勝っているが、90分のスコアは0―0と苦しんだ。志垣良監督(45)は「勝たないと始まらない」と2連勝を期した。

 ただし長野は開幕8連敗を喫して監督が交代。小林伸二新監督(65)が指揮した4日の試合では、J2藤枝を2―0で破っている。志垣監督は「短期間で守備が整理された。90分間通しての駆け引きが大事になる」と警戒を強めた。

 システムは3月29日のいわき戦から3バックに変更。甲府戦では右ウィングバックに入った川崎一輝(28)がFWグスタボシルバ(28)の決勝弾をアシストした。「FWのペイショットが攻撃の起点になり、川崎も生き生きしている」と指揮官は手応えを口にした。長野の堅い守備を崩して「勝ち点3」をつかみ取る。

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