◆JERAセ・リーグ DeNA―広島=雨天中止=(10日・横浜)

 広島は2日連続、早くも今季3度目の雨天中止となった。打者は室内で練習を行い、新井貴浩監督も見守った。

攻撃陣はリーグワーストのチーム打率2割1分。上位打線を固定したまま戦っているが、現時点での組み替えは「まだ(対戦が)ひと回りもしていない。バタバタする必要はないと思う」と否定した。

 3番の小園海斗は打率1割3分9厘で現在は15打席連続無安打。4番の佐々木泰内野手も2割だが、指揮官は「まだ40打席くらいでしょ。小園もWBCもあって、打席が少なかったことも考慮しつつ。毎日練習しているんだし、各自の状態を上げていってもらいたい」と信頼した。「まず打順どうこうより、各自の状態を上げてもらわないことには。打順を変えたから打てるという簡単なものではない」と冷静。この日の試合が行われていた場合は2番の中村奨成外野手を8番に下げ、菊池涼介内野手を2番で起用していたことは明かしたものの、中軸はこのまま起用する方針だ。

 もちろん、変化が見られないのなら動く。「そこはやっぱり(各選手の調子やつながりを)見ながら」と見据えつつ、「理想は各自が状態を上げて、何も変えなくていいのが一番。

今いろいろ変えたとて(意味がない)」と語った。

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