巨人の新外国人、ブライアン・マタ投手(26)が11日のヤクルト戦(東京D)で初登板、初先発する。巨人の新外国人が初登板で白星を挙げれば、23年のグリフィン以来10人目。

前日の10日はキャッチボール、ノック、走塁練習などで最終調整を行い「チームにポジティブな結果を持ってこられるような投球がしたい」と勝利を誓った。

 外国人枠の都合で開幕は2軍スタート。ハワードが4日のDeNA戦で右足を負傷し離脱した影響で、右腕に白羽の矢が立った。「チームメートのことを思うと望む形ではなかったが、チャンスが来たことはうれしいですし、ベストを尽くしたい」。仲間の思いも背負い、初のマウンドに立つ。

 オープン戦を通じて、初の対戦となるヤクルトとの一戦。打線の中軸を担うオスナは同じベネズエラ出身だが、決して手加減はしない。「相手が誰であろうと、自分の投球をすれば自分はしっかり抑えられるというふうに思っている。普段通り、誰に対しても同じような気持ちで、試合を楽しんで投げたい」。自身の投球を貫き、初勝利をつかみ取る。(北村 優衣)

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