東京六大学野球の春季リーグが11日、神宮球場で開幕を迎える。開幕日には明大―東大(11時試合開始予定)、立大―慶大の2試合が行われる。

 開会式では、明大の福原聖矢主将(4年=東海大菅生)が選手宣誓を務めた。澄み渡る青空の下、「我々、東京六大学選手一同は100周年を迎えた神宮球場で本日、開幕を迎えられることを誇りに思います。100年の歴史を胸に、次の100年に向けて歴史をつないでいく者として、支えてくださる全ての方々への感謝を胸に正々堂々、全力でプレーします。六大学の新たな歴史の1ページ目にふさわしい、熱い戦いをお見せすることをここに誓います」と語った。

 東京六大学では今春リーグ戦からDH(指名打者)制が導入されるほか、安全面を考慮してNPB(日本野球機構)が使用する「拡大ベース」も導入。昨春リーグ戦から学生野球で初めて導入したビデオ検証では、検証中にバックスクリーンで検証映像を映すように変更され、これまで7回だった降雨などによるコールドゲームの試合成立も5回となる。

 創設101年目を迎え、変化を取り入れながら前進する東京六大学野球。新ルール導入に伴う各チームの戦術なども見どころとなりそうだ。

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