◆米大リーグ カージナルス3―2レッドソックス(10日、米ミズーリ州セントルイス=ブッシュスタジアム)

 レッドソックス・吉田正尚外野手(32)が10日(日本時間11日)、敵地・カージナルス戦に「3番・DH」で先発出場。3試合ぶりの出番で出場3試合連続となる“マルチ出塁”をマークしたが、チームは逆転負けで連勝が2でストップした。

 カージナルスの先発は25年途中までドジャースに所属し、昨季は同僚だった右腕メイだった。吉田は初回2死の第1打席は左足つま先付近に死球。4回先頭で迎えた第2打席は内角97・4マイル(約156・8キロ)を右前打とし、チームの一時逆転劇を演出した。しかし、2―3と1点を追う8回1死一、三塁では左腕ロメロの内角スライダーに見逃し三振に倒れた。

 吉田は8日(同9日)の本拠地・ブルワーズ戦で2試合連続のスタメン落ち。ベンチでは代打起用に備えていたが、2試合続けて出番はなく、今季4度目の欠場となっていた。5日(同6日)の本拠地・パドレス戦では3安打3打点と大活躍。6日(同7日)の本拠地・ブルワーズ戦でも1安打2四球で2試合連続3出塁と好調を維持していたが、チームの外野手の層が厚いこともあって出場機会が限られている。

 それでも、この日も3打数1安打1死球で出塁率5割をキープ。自慢の打撃で現状を打破していくしかない。

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