◆米大リーグ ドジャース8X―7レンジャーズ(10日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャースのM・マンシー内野手(35)が10日(日本時間11日)、本拠地・レンジャーズ戦に「5番・三塁」で先発出場。7―7の9回に自身2度目の1試合3発となる4号ソロを放ち、チームをサヨナラ勝ちに導いた。

劇弾は自身4本目となった。

 9回2死。2ストライクから左腕ラッツのスライダーを捉え、打球速度106マイル(約170・6キロ)、角度35度、飛距離401フィート(約122・2メートル)で右中間席に運び、ホームで仲間にもみくちゃにされた。この日は2回に2号ソロ、4回に3号ソロを放ち、この時点でドジャースでは通算212本目の本塁打。球団歴代単独3位に浮上していた。8回には一塁強襲の内野安打をマークしており、4安打3打点の大暴れだった。

 大谷翔平投手(31)が昨季のブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で見せた二刀流での3本塁打、10奪三振を記念した打者版の「ボブルヘッドデー」に、大谷ばりの離れ業を見せたヒーローは試合後、地元中継局のインタビューに応じ「足りないのは10奪三振だけだね?」と冗談を交えて笑顔。「素晴らしい試合だったよ。明らかにトロント(対ブルージェイズ)での前回の試合ではかなりいい感覚に近づいていたと思う。すごくいいスイングがたくさんできていたしね。いくつか調整もしたし、とにかくそのプロセスにこだわり続けるしかない。常に結果ばかりを追いかけるわけにはいかないけど、今夜はいい結果が出た」と話した。

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