◆JERAセ・リーグ 巨人―ヤクルト(11日・東京ドーム)

 巨人の浦田俊輔内野手が11日、東京ドームでの試合前練習で右へ左へ快音を連発した。打撃ケージの裏では橋上オフェンスチーフコーチと何やら話し込む場面があり、この日のヤクルト先発・山野に対する攻略のイメージを膨らませながらのバッティングとなった。

前日10日のカード初戦では4打数無安打。1番打者として盗塁を一つ成功させてチャンスメイクしたが、バットで先導できずに悔しい思いをしていた。相手が左腕だけに1番での出場となるか現時点では分からないが、逆方向中心に低いライナーを飛ばしてフォームチェックを繰り返していた。

 今季の阿部巨人はいまだ、1番打者が固定されていない。開幕戦はキャベッジが担い、4日のDeNA戦からは浦田に変更。8日の広島戦では平山を指名するなどベストな人選を模索中だ。その中でも、スピードがあり、長打も打てる浦田に対する期待は大きく、不動の1番打者へと育ってもらいたいところだ。

編集部おすすめ