パ・リーグ 楽天11―4オリックス(11日・楽天モバイルパーク)

 楽天は打線が爆発し、連敗を2で止め、勝率を5割に戻した。11得点は今季最多となった。

 4回までに先発全員安打と打線が繋がり、オリックスの先発・九里から5得点を奪ってKOした。チームは3月28日のオリックス戦(京セラD)で九里に12三振を喫し、二塁も踏めず散発4安打完封を許していた。杜の都の声援をバックに、リベンジした。

 すると5回にはオリックスの3番手左腕・東松を攻略。2四球を選び1死一、二塁から、7番のYG安田が逆方向の左翼ホームランゾーンに今季1号の3ランをたたき込んだ。

 オフに登録名を変更したYG安田は「YGとして一発出てよかったです。勝てるように最後まで頑張ります」とコメントした。今季から楽天モバイルに登場したホームランゾーンへ、楽天の打者が本塁打を放つのは初めてとなった。2死からは太田光が左中間に今季1号で続いた。

 チームは打率1割4分と不振の大砲・ボイトを再調整のため2軍に降格。スタメンを純国産打線で臨んだところ、打線がつながった。

 先発した左腕・早川隆久は7回3安打1失点の好投。

昨年9月に左肩を手術した影響で開幕は2軍スタートとなったが、1軍復帰登板で今季初白星をもぎ取った。

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