◆明治安田J1百年構想リーグ・東▽第10節 横浜FM1―3FC東京(11日・日産スタジアム)

 FC東京が敵地で勝ち点3を積み上げ、試合消化数(11試合)が2試合多い中で首位の鹿島(9試合)と勝ち点23で並んだ。

 FC東京は前半終了間際、MF佐藤龍が相手からボールを奪うと、FWマルセロヒアンにパス。

右サイドからボールを持ち上がったヒアンからのラストパスを受けたFW佐藤恵が左足で泥臭く流し込み、カウンターから先制点を決めた。

 前半は22分に、横浜FMで大会初先発のMF天野にポスト直撃の左足ミドルシュートを浴びるなど、押され気味もピンチをしのいでいた。43分にはCKのチャンスからMF橋本拳がフリーでシュートを放つも、これは枠の上へ飛んだ。

 後半15分、DFラインの裏へ抜け出したDF室屋が中央のMF遠藤へラストパス。だが、シュートは枠の上へ外れた。19分、FC東京に追加点が生まれた。室屋が相手ボールをカットして持ち運ぶとマルセロヒアンへラストパス。ブラジル人エースが左足でゴール右上に突き刺し、カウンターを完結させた。

 後半29分、横浜FM・DF加藤に右足ミドルシュートを決められ、1点差に迫られた。チームにとっては3月18日千葉戦以来、4試合ぶり失点となった。

 それでもFC東京は4分後の同33分、右サイドからDF橋本健が左足で蹴ったFKが相手DFのオウンゴールを誘い、リードを2点に広げた。

 横浜FMは、前節に一発退場で出場停止のDFキニョーネスに加え、主力DF角田も欠く中、苦しい戦いとなり7敗目を喫した。

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