◆陸上 金栗記念選抜陸上中長距離大会(11日、熊本・えがお健康スタジアム)

 男子1500メートルのタイムレースA決勝は森田佳祐(スバル)が3分40秒15で1着だった。早大ルーキーの新妻遼己(はるき、1年)は3分45秒52の17着に終わり「3分40秒前後は狙いたかったですが、全然届かないタイム。

最低限の走りもできなかったので、よりスピードの質を高めていかないといけない」と冷静に振り返った。

 今月5日の東京六大学対校陸上競技大会5000メートルで大学デビュー戦を飾った新妻。13分54秒91の1着だった。連戦となったが、言い訳はしない。「シニアで勝負できないということは、まだまだ自分の弱さだと思う。しっかり頑張りたい」と気を引き締めた。

 新妻は昨年12月の全国高校駅伝1区(10キロ)で区間2位。同区間賞の増子陽太、同3位の本田桜二郎(ともに1年)の3人がそろって早大に入学し「令和の早大三羽がらす」として期待される。3兄弟の次男で、3つ上の長男・玲旺(4年)は神奈川大で箱根をすでに3度経験。新妻と双子の三男・昂己は今春、神奈川大に入学した。

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