バレーボール 大同生命SVリーグ女子 チャンピオンシップ準々決勝 第2日(11日、神奈川・東急ドレッセとどろきアリーナほか)

 2戦先勝のチャンピオンシップ(CS)が行われ、レギュラーシーズン(RS)1位のNEC川崎が、ホームで同8位の埼玉上尾をセットカウント3―0(25―18、25―19、25―15)で下した。3―1で勝った10日の第1戦に続き、CS2連勝で準決勝進出を決めた。

 来季にイタリア1部セリエA・ミラノに移籍が決まっているアウトサイドヒッター・佐藤淑乃が第1セット(S)中盤に鋭くバックアタックを突き刺すなど、攻守でもり立てた。第2Sの11―7からは相手の守備をかわすフェイント。強いサーブ、多彩なスパイクで存在感を放った。エースの佐藤、得点源のオポジット、ヌワカロール、デイを軸に得点を重ねた。2―0の第3S後半にはオポジットで和田由紀子を投入。いきなりサービスエースを決めて、大歓声を浴びた。マッチポイントから佐藤が決めて、ストレート勝ちにつなげた。

 プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POM)には得点源のヌワカロールが輝いた。

 他会場ではCS初戦が行われ、RS2位のSAGA久光は、ホームの佐賀・サロンパスアリーナで同7位の群馬を迎え撃ち、ストレート勝ちで先勝。同3位でCS初進出したPFUは、ホームの石川・とり野菜みそブルーキャッツアリーナで同6位の刈谷と対戦し、3―1で勝利。RS4位で昨季CS女王の大阪Mは、兵庫・グリーンアリーナ神戸で同5位の姫路との関西対決に挑んで3―1で退けた。

 ◆チャンピオンシップ レギュラーシーズン(RS)の成績上位8チームが進み、ノックアウト方式で実施。

2戦先勝で1勝1敗の場合のみ第3試合を行う。準々決勝と準決勝はRSの上位チームのホームで催し、1位と8位、2位と7位、3位と6位、4位と5位が対戦。決勝は25日~27日に横浜BUNTAIで開催し、日本一を決める。

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