◆明治安田J1百年構想リーグ ▽第10節 町田1―0柏(11日・町田GIONスタジアム)

 柏は敵地で町田に0―1で敗れた。序盤から町田の堅守を崩せずにいると、後半30分にFWナサンホに決勝点を決められた。

ホームで対戦した3月14日の試合でも0―1で敗北し、リカルド・ロドリゲス監督は「前半戦のホームの町田戦と同じように、多くのチャンスを作れなかった試合展開になった」と総括。「警戒していたクロス、そしてセットプレーのところからもチャンスを作られた。我々としては期待通りのプレーが出来たかというと、必ずしもそうではなかった試合展開だった」と悔やんだ。

 ロドリゲス監督は失点から3分後の後半33分に、MF戸嶋祥郎に代えてMF汰木康也を投入。汰木を左のシャドーで起用すると、普段は主にシャドーでプレーするMF山内日向汰をボランチに下げ、攻撃的な布陣を敷き、ゴールを狙いに行った。

 キャンプから山内のボランチ起用は試してきたが、公式戦での起用は初。指揮官は「先制点を決められた後、より攻撃的な選手をピッチに残す中で、結果的に山内をボランチに下げた」と説明。「彼にとって初めてのポジションを任せたわけではなく、今まで見てきた中での1つのオプションとして持っていた」と話した。

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