◆JERAセ・リーグ 巨人―ヤクルト(10日・東京ドーム)

 巨人の平山功太内野手(22)が「7番・右翼」でスタメン出場し、プロ初安打を放った。2回の第1打席は右飛。

5回先頭の第2打席は投ゴロ。7回2死の第3打席で、左腕・山野のカウント0ー1からのフォークをうまく拾って中前に運んだ。2試合、7打席目で待望の「H」ランプがともった。

 平山は5日に育成から支配下契約を結んだ185センチの大型スラッガー。内野手登録だが、外野が主戦場だ。3年目の今季は3月15日の日本ハムとのオープン戦(東京ドーム)で1軍に合流すると同戦で今年のチーム初本塁打を放つなど3安打をマークし、同17日のヤクルト戦(東京ドーム)でも本塁打を記録していた。以降もファームで好調を維持し、今月5日に支配下契約を結んでいた。

 1軍登録即「1番・右翼」でスタメン出場した8日の広島戦(マツダ)は4打数無安打で「シンプルに自分の実力不足でした。もう練習するしかないので、下を向かずに上だけを向いて頑張っていこうと思います」と語っていた。

 ◆平山 功太(ひらやま・こうた)2004年3月16日、広島市生まれ。22歳。小学生の時はソフトボール

安西中では軟式野球部に所属。瀬戸内高を経て環太平洋大に進学するも中退。独立リーグの千葉スカイセイラーズを経て、23年育成7位で巨人入団。昨季は3軍で56試合に出場し打率2割9分、5本塁打、26打点。座右の銘は猪突猛進。185センチ、82キロ。右投右打。

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