◆クイーンエリザベスステークス・G1(4月11日、豪州ランドウィック競馬場・芝2000メートル)

 豪州競馬の祭典「ザ・チャンピオンシップス」2日目の中距離王決定戦が7頭立て(アエリアナは出走取り消し)で行われ、オータムグロー(牝4歳、豪州・クリス・ウォーラー厩舎、父ジオータムサン)は3着。デビューからの連勝は11でストップした。

現地オッズでは単勝1・3倍で圧倒的な1番人気。ジェームズ・マクドナルド騎手とのコンビで挑んだが、最後の直線ではいつものような伸び脚を見せることができず。勝ち馬のサーデリウスから約2馬身半の差をつけられての完敗となった。

 これまでG1を3勝するなど、重賞を8勝。重賞以外では、昨年10月に1着賞金5億円超の高額賞金レース、ゴールデンイーグル(ランドウィック競馬場、芝1500メートル)で日本から参戦のパンジャタワーなどを抑えて完勝していた。

 ベリーエレガントS、ジョージライダーSとG1を連勝して臨んだ今回の一戦。これまでの11戦は全て芝1600メートル以下で、初めての2000メートルで敗れる結果となった。

 2番人気サーデリウス(クレイグ・ウィリアムズ騎手)が1着になり、3度目のG1勝利。勝ち時計は2分0秒59。単勝5番人気のリンダーマン(ナッシュ・ローウィラー騎手)が2着だった。

 クイーンエリザベスSは総賞金500万豪ドル(約5億2376万円)で、1着賞金295万豪ドル(約3億902万円)。これまで日本調教馬は7頭が出走し、2019年のクルーガーの2着が最高着順。

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