パ・リーグ 西武―ロッテ(11日・ベルーナ)

 今季3登板目で初白星を目指す西武・武内夏暉投手(24)が勝利投手の権利を持って7回4安打1失点で降板した。

 勝利へ一歩近づいた。

5ー0の6回。1点を与え、なお2死三塁。ソトを142キロツーシームで遊ゴロに仕留めると、グラブを持った右手で胸を1回たたきベンチに戻った。

 前回登板となった4日の楽天戦(ベルーナD)では7回を投げ2安打無失点。自己最多となる10奪三振を奪うも、今季初勝利はお預け。10日には「本当にゼロで抑えること。まず勝てるようにやっていきたい」と意気込んでいた。

 初回から4点の援護をもらった武内は、5回まで三塁を踏ませない好投を見せた。6回は無死満塁のピンチを背負ったが、最少失点で切り抜けた。この日は最速151キロの直球とチェンジアップやスライダーを織り交ぜ的を絞らせなかった。

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