◆スペイン1部Rソシエダード3―3アラベス(11日、レアレ・アレーナ)

 Rソシエダードの日本代表MF久保建英が“完全復活”を果たした。左太もも裏の負傷からの83日ぶり復帰戦で、一時勝ち越しとなるゴールをアシスト。

チームは終盤間際に追いつかれ、3―3で引き分けた。

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 2―2の後半9分から途中出場でピッチに立つと、投入から6分で結果を残した。同15分、左サイドからのクロスをゴールラインギリギリで頭で折り返し、味方がこれを頭で押し込んだ。久保は渾身のガッツポーズを繰り出し、喜びを全身で表現した。

 その後は試合終了まで出場し、激しい守備でイエローカードを受けるなどエンジン全開。鋭いドリブル突破からのクロスで“アシスト未遂”の場面もあるなど、長期離脱の影響を感じさせず、完全復活をアピールした。

 久保は1月18日のバルセロナ戦で左太もも裏を負傷し、スコットランド、イングランドに勝利した日本代表の英国遠征も欠場。状態が心配されていたが、第2次森保ジャパンで攻撃の中心を担ってきたアタッカーが待望の復帰を果たした。

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