◆米大リーグ ドジャース―レンジャーズ(11日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が11日(日本時間12日)、本拠地・レンジャーズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場した。

 大谷が1打席目に立つ前の1回表。

ドジャース先発のシーハンは、先頭のニモに1ボールから2球目の直球を中堅に運ばれて、先頭弾を被弾した。これまでの2登板では1勝無敗ながら、防御率8・00と納得の投球を見せられていなかった26歳右腕がまさかの立ち上がりとなった。

 しかし、その裏、ド軍の1番・大谷がライターから右越えに「先頭打者本塁打返し」。4号ソロであっという間に同点に追いついた。

 ロバーツ監督もシーハンへ試合前には「我々が求めているのは、さらなる一歩前進だ。彼の前回の登板はより良かったと感じた。登板の間に(中7日で)少し余分な時間があり、その間の調整ができて、本人は非常に手応えを感じている。投球コーチたちもメカニクスの面において良いと感じているし、彼の投球ミックス全体が良い状態にあるように見える。初回についてはマウンドに上がれば上位に良い打者が揃っているが、ある程度効率的に初回を切り抜けることを目指すことになるだろう。初回というのは先発投手にとって常にタフなものだ。それは試合全体を通じても言えることだが、とにかく最初の「ゼロ」を刻むことは大きな後押しになるだろう」と期待を込めていた。

 先頭弾を浴びた後は2者連続三振を奪うなど追加点は与えなかった。

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