◆JERAセ・リーグ 巨人―ヤクルト(12日・東京ドーム)

 巨人の浦田俊輔内野手に、阿部慎之助監督が直接の熱血指導を行った。試合前練習で、ティー打撃を行う際に身振り手振りを交え、真剣な表情でバッティングを指導した。

 浦田は昨季まで不動のセカンドだった吉川尚輝内野手が両股関節の手術で出遅れる中、「8番・二塁」で開幕スタメンを奪取。快足を生かし、広い守備範囲と次の塁を狙う走塁に加え、シュアな打撃で一時は打率4割をマークするなど、バットでも勝利に貢献してきた。

 だが、最近15打席(1四球を含む)はノーヒット。相手の好守にはばまれた不運な打席もあったが、快音が止まっている。開幕から11試合で打率も・229まで落ち込んできた。そういう状況を踏まえ、指揮官が自ら指導に乗り出した格好だ。

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