J1千葉は12日、千葉市内で練習を公開した。

 今年1月に左肩の手術をしたMF田口泰士は今月から部分的ではあるが、全体練習に合流している。

この日の全体トレーニングではボールを使わない練習や、パスのメニューまでは参加し、個別練習ではドリブルや1対1の守備対応といった基礎的なメニューを行った。「少しずつ良くなってきている」とうなずいた。

 手術は昨季後半戦ごろから検討していたといい「普段の練習や試合からごまかしながらやっていた。とてもストレスで球際の部分で思い切りいけなくなっている自分がいた」。ユニホームの下は常にテーピングが巻かれた状態で「毎日巻くのが嫌だし、何よりプレーに影響出ていたのが嫌だった」と振り返る。

 現状はメンバー外で試合をスタンドから見つめる時間が続くが「常に自分が入った時をイメージしながら見ている」と前を見据える。「痛み次第ではあるが、1日も早くチームに戻りたい気持ちはある。難しいところではあるが7、8割の力になれてないまま復帰するのは嫌なので。自分と相談しながら決めたい」。田口がフクアリのピッチに戻る日を心待ちにしたい。

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