◆プレミアリーグ第32節 ▽バーンリー0-2ブライトン(11日・バーンリー・ターフ・ムーア)

 2026年4月11日、英国ではプレミアリーグの第32節が4試合行われ、日本代表MF三笘薫(28)が所属するブライトンはアウェーでバーンリーと対戦。三笘はこの試合ベンチスタート。

最近好調のミンテが先発した。

 試合は前半43分、右SBのウィーファーがゴール前に飛び込み、左サイドからグロスが放ったクロスに左足を合わせて先制。上位争いに食い込むための貴重な先制点を叩き出した。

 三笘がピッチに送り込まれたのは、大詰めを迎えた後半40分。そしてこの3分後にすかさず見せ場を作った、

 後半43分、バーンリーのペナルティーエリア内左サイドで相手DF陣に囲まれながらも、折り返しクロスを放った。このボールに飛びついたのがまたもウィーファー。今度は右足を合わせて、ダメ押しの2点目を奪った。

 アシストがついたかに見えたが、手前にいたアヤリがボールに触っていた。しかし三笘が完全に演出したゴールだった。

 本人は試合後このプレーに関して「ゴールに繋がったんでよかったです」とコメント。後半アディショナルタイムの6分を含めてわずか11分のプレーだったが、しっかりと存在感を示した。

 日本代表が初勝利を挙げたイングランド戦のゴールについて、チームメイトに「何か言われたか?」と尋ねると、「色々言われました」と切り出すと「よくないことを言われましたけど(笑)。

でも親善試合なので、そこは関係ないですね」と続けた。イングランド人選手から母国の聖地、ウェンブリー・スタジアムでアジアのチームが初めてイングランド代表のAチームに勝利したことに、冗談まじりに”口撃”されたという。

 またかつての恩師ポッター監督が指揮を取るスウェーデンがプレーオフを勝ち上がって同組となったことについては「分かりきってるところはあるんで難しいですけど、一緒にプレーできたところで何か縁も感じますし、逆に結果で返せれば嬉しいですけど。ただあっちも負けられない気持ちは強いと思います」言って、グループ戦の相手が勢揃いしたW杯への気持ちを新たにしていた。

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