◆JERAセ・リーグ 中日―阪神(12日・バンテリンドーム)
今季初勝利をかけて先発した中日・高橋宏斗投手が、5回6安打3失点。5四球と制球力を欠いた。
初回は3者凡退。2~4回は毎回走者を出し、66球を要しながらも、ゼロを並べた。
だが、0―0の5回だった。前川の右前打と近本への四球で、2死二、三塁に。中野に初球のカットボールを捉えられる左中間への二塁打で、先制点を献上した。切り替える間もなく、続く森下にも156キロの初球を中前に運ばれて、さらに2失点。4番・佐藤輝にも初球の高め直球を左翼フェンスまで、はじき返された。最後は、木浪を空振り三振に封じ、2死満塁のピンチを切り抜けたが、一挙3失点。初球打ちでたたみかけてきた阪神打線を止められなかった。
「無駄な四球が絡み、リズムの悪いピッチングになってしまいました」と反省のコメントを寄せた。
前回登板となった5日のヤクルト戦(神宮)でも、連打でピンチを招いて、7回途中を8安打5失点(自責3)と、課題を残していた。










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