◆JERAセ・リーグ 巨人0―2ヤクルト(12日・東京ドーム)
巨人が今季3度目の連敗で勝率5割に逆戻りした。門脇誠内野手を今季初めて1番でスタメン起用するなど打線を組み替えたが、ヤクルトの先発・高梨裕稔投手に7回1死までパーフェクト投球を許すなど、機能しなかった。
巨人打線は、前日(11日)は休養で欠場したダルベックが4番でスタメンに復帰。最近15打席無安打と当たりが止まった浦田に代わり、門脇を今季初めて1番でスタメン起用。同じく中山も今季初めて2番で先発出場させるなど、打順を組み替えて臨んだが、高梨の前に沈黙が続いた。
初回、門脇が遊飛を打ち上げると、この日24歳の誕生日を迎えた中山が、左翼へ鋭いライナー性の打球を放つもサンタナが好捕。泉口も二ゴロに倒れ、簡単に3者凡退に終わった。その後、徐々にリズムに乗った高梨に凡打の山を築き、6回まで1人の走者も出せずに、パーフェクトに抑え込まれた。
7回も先頭の門脇が遊ゴロに倒れたが、続く中山がフルカウントからしぶとく中前安打を放ち、この日初めての走者を出したが、後続が凡退した。
巨人の先発・井上は自身の連勝を目指したが、初回から2安打を浴びてピンチを招いた。しかし、二塁・門脇がトリックプレーで3番・古賀を右ゴロに仕留めるなど味方の守備にも助られ、2死一、二塁から、岩田を遊ゴロに打ち取って無失点でスタートした。
続く2回も、1死から赤羽に右翼フェンス直撃の二塁打を浴びてピンチを招いたが、後続の伊藤を遊ゴロ、高梨を見逃し三振に仕留めて本塁を踏ませなかった。
3回は無死から連打で一、二塁とされると、ここで古賀にチーム今季14試合目で2度目となる送りバントを決められ、1死二、三塁とされた。結局、4番・オスナの止めたバットから力のない一ゴロとなる間に、先取点を奪われてしまった。5回は2死二、三塁から、岩田の打ち取ったゴロを井上が自ら捕ろうとしたが、グラブで弾いてしまい、痛恨の2点目を許した。
井上は6回は簡単に3者凡退に抑えたが、その裏の打席で代打を送られた。結局、6回までに8安打を浴び、7個の三振を奪ったが2失点で今季初黒星を喫した。
ヤクルトの高梨は7回1安打無失点で降板したが、巨人打線は8回以降もヤクルトの継投にかわされ最後まで得点できず、わずか2安打で今季2度目の完封負け。6試合連続3得点以下となり、今季3度目の連敗で貯金はゼロとなった。










![Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/41Bs8QS7x7L._SL500_.jpg)
![熱闘甲子園2024 ~第106回大会 48試合完全収録~ [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/31qkTQrSuML._SL500_.jpg)