◆JERAセ・リーグ DeNA6―5広島(12日・横浜)

 DeNAのドラフト3位ルーキー・宮下朝陽内野手(東洋大)がプロ1号となる右越えソロを放った。2点をリードされた7回2死、床田の6球目。

141キロの低め直球をおっつけると、打球は伸びてファンが待つ右翼席へ。前日にプロ初安打を放ったばかり。喜びをかみ締めるようにダイヤモンドを一周し「追い込まれていたので短く持ってコンパクトを意識してスイングしました!入ってくれと思いながら走っていましたが、本当に入ってくれてよかったです!」と興奮気味に話した。

 ルーキーの一撃で勢いづいた打線は、さらに勝又が同点二塁打。2死二塁とし、代打・度会隆輝外野手(23)が森浦から勝ち越しの2ランを放った。期待の若手の競演に、スタンドを埋めたファンは沸きに沸いた。

 DeNAは4回時点で背負った4点のビハインドをひっくり返し、2連勝とした。

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