◆JERAセ・リーグ DeNA6―5広島(12日・横浜)

 広島は逆転負けで3連敗となった。先発の床田が7回2死から宮下にプロ初本塁打となるソロ。

1点差に迫られ、さらに蝦名に二塁打を浴びたところで交代した。65球だったが、ベンチは森浦を投入。勝又に同点二塁打、代打・度会に勝ち越し2ランを浴びた。一時は4―0とリード。今季初めて4番に起用したモンテロが得点に絡む2安打を放ち、7番に降格した佐々木も適時打を放った。組み替えも当たって優位に立っていたが、今季4度目の終盤の逆転負けとなった。

 新井貴浩監督の試合後の一問一答は以下。

―床田はテンポ良く投げていた。

「うーん。ちょっと変化球全般が序盤から高かったので。でも粘り強く投げていたけどね」

―高いなりに抑えていたところを相手が対応した。

「そうだね。

この球場だし、風もフォローだし、上がったら危険だから」

―交代のタイミングは。

「球数はまだ全然余裕があったけど。何かあったらすぐいけるようにブルペンにも準備を言っていたので」

―序盤からの内容も踏まえた決断か。

「そう、序盤から変化球が高かったから。球数はいっていなくても、何かあったらすぐ代えるから準備しておいてねという」

―森浦は勝又の打球が左翼線に落ちる不運な形に。

「そうやねえ。ちょっと本人もしんどいと思うから、そこはいろいろまた考えていきたい」

―打順を組み替えた。

「いい感じでつながっていたと思います」

―この試合を勝つための組み替えか。

「もちろん。そこら辺は柔軟にやっていきたい」

―結果的に各打者のきっかけにもなりそうか。

「ファビアンもいいホームランだったし、坂倉も昨日に続き、いいバッティングをしていた。泰(佐々木)もヒット打ったし、少しずつ上向いてきているので、辛抱強くやっていきたいと思います」

編集部おすすめ