バレーボール 大同生命SVリーグ男子(12日、長野・エア・ウォーターアリーナ松本)

 レギュラーシーズン(RS)第21節が行われ、既にチャンピオンシップ(CS)進出が決まる首位のサントリーは、敵地で最下位10位のVC長野と対戦し、セットカウント3―0で下し、38勝目(4敗)を飾った。勝ち点3を積んで111ポイントに伸ばし、首位をキープした。

同日のRS2位・大阪Bと同7位・日鉄堺の試合は、大阪Bがストレート勝ちを決め、RS優勝は次週の最終節に持ち越しとなった。

 チーム3位の12得点でプレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝いたサントリーの高橋藍主将は「苦しい展開も多かったけど、最後は自分たちの力を信じながらいいバレーボールの形を出せたので、良かったと思います」と振り返った。

 首位のサントリーは、イタリア1部セリエAから加入2季目の高橋藍が、今季、主将を務めてきた。昨年10月の大阪Bとの開幕戦は、黒星スタートとなったが、2戦目から怒とうの29連勝を挙げるなど、強さを誇って首位を走ってきた。前日11日にこの日と同会場でVC長野にストレート勝ちし、RS優勝に“王手”をかけていた。

 RSは残り2試合で、次は17日、18日に最終節として敵地の東京・有明コロシアムで5位の東京GBと対戦する。サントリーは次戦で勝てば、RS初優勝が決まる。「1位で突破することは大事な部分だけど、いつも通り1戦1戦勝っていくことが1位突破につながるので、いつも通りの自分たちのプレーで。ランキング1位を守りながらラスト2戦、勝ち抜きたいと思います」と藍主将。CSで2連覇の目標へ突き進む。

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