◆米大リーグ ドジャース―レンジャーズ(12日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・佐々木朗希投手(24)が12日(日本時間13日)、大谷翔平投手(31)も「1番・指名打者」でスタメン入りした本拠地・レンジャーズ戦で先発した。

 先頭のニモには、1ボールから右前安打。

いきなり走者を背負うと、続くカーターにもフルカウントから四球を与えた。無死一、二塁でシーガーは空振り三振。続くバーガーからぶ空振り三振を奪うと、ピダーソンからも空振り三振を奪って圧巻の3者連続三振で乗り切った。

 オープン戦では4試合で8回3分の2を投げて1勝無敗ながら、17四死球。制球力に課題を残し、防御率15・58で開幕を迎えた。3月30日(同31日)の今季初登板となった本拠地・ガーディアンズ戦では、5回途中4安打3失点で、敗戦投手になった。5日(同6日)の敵地・ナショナルズ戦は5回を投げて日米通じて自己ワーストの6失点と乱調で2登板で0勝1敗、防御率7・00だった。

 前回登板の試合後には「技術的な微調整は常にしているので、ストレートが比較的ゾーンにはいったと思うんで、そこに関しては良かったですけど、試合ごとに課題は出てくると思うので、またそれを修正しなきゃなという感じですね」と話していた。

 ロバーツ監督はこの日の試合前に「今はかつてないほどいい状態にあると思う。私から見ると、ここ数回の登板での投球内容はかなりよくなっている。(投げ)ミスも、とんでもないミスではなく、惜しいミスだ。つまり、より安定してきたということ。

もし彼がスプリットをストライクに見せたり、必要に応じて変化を小さくしたり、速球を混ぜたりできれば、いい試合になるはずだ」と期待を込めていた。

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